アライヴンなどの「ネットワークビジネスの勧誘」やってみて失敗した・・勧誘されて嫌になった・・NGなやり方をしていると、上手くいくこともうまく行きません。NGなやり方、上手くいくやり方を10年のMLM経験からまとめました。やるからには成功したい方、必見です。
目次
アライヴンの勧誘ダメな特徴をズバリまとめ
会社勤め、自営業関係なく、今は多くの人が副収入、権利収入を必要としています。一つにネットワークビジネスに取り組もうとしている人も多いようです。
アライヴンなどのネットワークビジネスの勧誘には今、二つのタイプに分かれています。
?口コミ勧誘タイプ
?SNSなどのオンラインでの勧誘タイプ
【口コミ勧誘の特徴】
口コミ勧誘というと、まさに「ネットワークビジネス!」という、アポ取り、セミナーへの動員、アップラインへのABCという流れです。
まずは100人をリストアップ!と昔の友人知人の連絡先をリストにあげ、片っ端から連絡を取り、お茶やランチに誘い将来への不安や、今の悩み、権利収入の大切さなどを伝えビジネスを徐々に提案していくというやり方です。
よく耳にする「ネットワークビジネスの勧誘」の特徴的なやり方ですよね。
【SNSなどのオンライン勧誘の特徴】
最近はFacebookやツイッター、InstagramといったSNSが全盛期です。全く会ったことが無い人でも、SNSでの投稿を見て、メッセージのやり取りをすることで、友人感覚に自然となれる時代になりました。
このことから、徐々にアライヴンなどのネットワークビジネスでよく言われる「対面式」が基本だった部分が、徐々にオンラインでの出会いもビジネス勧誘の対象と認める企業が出てきました。
勿論規約や最初から「対面式」を基本としてNGとしている企業もあります。オンラインでの勧誘も大丈夫になってきています。
SNSなどのオンラインでの勧誘のよくある特徴も、ここ数年体験してきたのでまとめます。
SNSでビジネスに興味がありそうな人を見つけ、片っ端から友達申請、フォローしながら人脈を広げる人がほとんどです。その後、
●DMでのメッセージのやり取りを経て、必要と感じている人を勧誘していく人。
●メッセージ挨拶など一切なく、一方的にビジネスの案内文を送りつける人。
●戦略にのっとり、リスト収集から丁寧にクロージングする人
この3つのパターンがSNSなどでの勧誘の特徴でした。
ダメな勧誘の特徴
ネットワークビジネスで共通して言えること。口コミ勧誘にしろ、オンラインでの勧誘にしろ、ダメな勧誘には共通点がありました。
●一方的に自分の話ばかりする
●前置きもなくビジネス情報を送りつけてくる
●声をかけてダメなら次と、焼畑農業的。
●リストを長期的に活用していない
アライヴンなどのネットワークビジネスの勧誘特徴は、口コミもSNSでも、相手にビジネスを提案する。という部分では変わりませんが、NG、失敗している人達の共通点は自分が中心になった提案の仕方が多く、相手(見込み客)の人の困っている点、悩み、解決したい事などに耳を傾けていない場合がとても多いようでした。そして、上手く自分のビジネスを相手にとってどうメリットがあるかと上手く提案する方法を分からないまま行ってしまっている人も多いようです。
アライヴンで上手くいく勧誘のコツ
アライヴンなどのネットワークビジネスの勧誘で上手くいかないと悩む人の多くが、自分の言葉で上手く伝わらない、伝え方、声掛けの方法が分からずに「すぐにビジネスの話を持ち出す」というパターンが多いようでした。
実際、突然友達から「会わせたい人がいる」「最近お金で困っていない?」などと切り出されたら、え・・なんの話?と警戒してしまいますよね。
アライヴンなどのネットワークビジネスの勧誘のコツは、まずはゆっくりと相手の状況を世間話をしながらリサーチし、少しずつ相手との距離を縮める事から始めます。
相手にとって何が困っているのか、どうして行きたいのか。耳を傾けて信頼関係を築くことがコツ、結果につながる一歩になります。
これは、口コミ勧誘もSNSなどのオンライン勧誘でも同じコツで、相手との信頼関係が築かれてこそ、ビジネスに参加してみたい!と自分から言いたくなる。そういった勧誘を行うと、自分もストレスなく、相手も自然体でネットワークビジネスを始める心の準備ができていくようです。
せっかくやるからには結果を出したい。そう思ってビジネスをスタートさせるわけですから、コツをつかんで悔いの無い活動をしていきたいものですよね。
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