アリックス

アリックスがモリンダに吸収された!今後どうなる?気になる点をまとめた!

かつてはモンスター企業!と大騒ぎしていたアリックスでしたが。ついに経営が困難だったのか、モリンダの大元となる会社に買収されました!今後のアリックスメンバーはどうなる?気になる点をまとめました。

アリックスを買収した会社とは?

モリンダジャパン(本社東京都)の親会社であるニューエイジ・ビバレッジコーポレーション(以下ニューエイジ、本社米国コロラド州)は7月20日、ARIX(アリックス、本社米国ユタ州)を買収し、ゼンノア(本社米国ユタ州)などネットワークビジネス(NB)企業5社を経営統合すると発表した。日本では今後も、3社は独立して事業を展開する予定で、製品および報酬プランの変更はない。

※参照:日流web https://www.bci.co.jp/nichiryu/article/7408

大手の経済ウェブニュースでも取り上げられた大きなニュースとなりました。ゼンノアもモリンダで活躍し、ノニジュースの立ち上げにかかわった方が設立していた会社でしたが、もともとのモリンダに戻ったというところ。新しい会社も「今がチャンス!」というだけで、実力、商品力、マーケティング力が不足すると、中々続かないのが今の時代なのか、と思ってしまうところですね。

あれだけ2007年ごろに大盛り上がりしていた様子を知っているだけに、アリックス買収ニュースは驚きを隠せません。

モリンダの大元の会社ニューエイジは、アリックス以外に、ゼンノア、リム、マヴィー、シャネンの4社を統合。合併後の新会社の最高経営責任者(CEO)には、ニューエイジのCEOであるブレント・ウィリス氏が就任となる層です。

ウィリス氏によると、「これらの企業が一つの共同体になることで、強力なグローバル企業が誕生する。経営統合により、80%以上の製品をオンラインで注文できるようにし、その製品が75カ国以上の消費者に直接届くようにできる」とコメント。

統合したことで、各社のメンバーは商品が購入しやすくなり、展開国も広がるというメリットがあるようですね。報酬プランは各社そのままのようなので、今までの収入ががらりと変わる、ということは避けられる。ビジネスをするうえでのデメリットはない様子ですね。

2020年7月21日時点では新しい会社の製品は購入できないそう。今後の動きに目が離せませんね!

モリンダジャパンが21日に会員を対象に行ったオンライン会議の中で黄木信会長は、「ゼンノアとの過去4年間の競合関係がこれで終わる。結果を出すリーダーこそ強いリーダーであり、それによって米国は日本に予算を付けるだろう」と激励した。 アリックス・ジャパン(本社東京都)の宮城邦夫GMは今後について、「現時点では、別々のNB企業として運営を継続していく」とコメントした。 一方、ゼンノアジャパン(本社東京都)は7月21日に、ホームページ上に掲載した「ニューエイジ・ビバレッジコーポレーションとの合併の報告」の中で「日本市場の6社を統括する代表に、当社の社長であるジョセフ・ワズワースが就任する」としていた。

参照:日流web https://www.bci.co.jp/nichiryu/article/7408

これまでの経営方針も改善されて、メンバーは安心してより発展していくことができるのではないでしょうか。

 

これらの会社が統合することで、全体の売上、規模も拡大、

  1. 予測売上高が530億円を超え規模と収益性の大幅向上
  2. 世界75以上の市場への拡大
  3. 製品の80%以上のオンラインでの受注と直接配送
  4. プラットフォームへの主要な新製品の追加─をメリットとして強調

いいことが沢山ありそうですね。買収と聞くと、「え?!大丈夫?」と思うところですが、話を聞いていると今後のさらなる飛躍も期待できる気がしてきます。

もう友達は誘いたくない!ネットワークビジネスにもう懲り懲りな貴方へ!

誘っても誘っても断られ、「ネットワークビジネス」と伝えるのすら気が引ける。勧誘の限界を感じるビジネスに終止符を!

オンラインで「本当にいいモノが欲しい」という人と無限に出会え、しかも相手の方から「話を聞かせてほしい」と言ってくる方法があるとしたら、あなたは興味ありますか?

\オンラインでビジネス展開が上手く行く方法/

↓↓

ノウハウはコレだ!(タップ)

error: Content is protected !!